陶芸教室②

本日は平皿と小皿を作りました。

平皿づくりでは、粘土を延べ棒で平たくして板を作り、丸い形に切ってから成形します。均等な厚さ、大きさにすることに苦戦していましたが、どの生徒も丁寧に作業に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小皿づくりでは、手びねりという技法を用いて、思い思いの小皿を作りました。〈どべ〉という接着剤の役割をする粘土を使用してパーツを張り付けた作品や、形にこだわった作品など、個性あふれる作品が完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月には絵付けを行う予定です。自分の作品が少しづつ形になっていく過程を味わいながら、焼き上がりを待つ時間も楽しみにしていてほしいと思います。